A.
いくら予防策をとっても、ウイルスの感染を100%防ぐことはできません。しかし、感染した時の対処法を知っておくことで、被害を最小限に抑えることは可能です。感染した時の対処法を下記に示します。
・コンピュータの知識やウイルスに関する知識がない場合にはむやみに操作せず、専門家（ワクチンソフトメーカーやコンピュータメーカー）等に任せる。

・自分で直せる場合にはワクチンソフト等によってウイルスを駆除し、再発しないようにフロッピーディスクやCD-ROM等の全ての外部媒体もチェックする。

・コンピュータを共同利用している場合や、LANを構築している場合には全てのユーザーに知らせ、再発を防止する。